世の中は今 間違いなく 急速にデジタル化しています。
なぜ社会はデジタル化していくのか。
情報処理が 圧倒的に速くなるからです。
さらに 速くなることで 情報のコストが 劇的にダウンします。
それは これまでの経済原理を破壊し 変化させます。
こうして 情報処理が速くなることは 社会の変化を速めます。
うかうかしていると あっという間に 置いていかれてしまうのが
私たちが 今 生きている この現代社会なのです。
このような社会に生きるための対策の1つは
自分自身を デジタル化に対応していくことです。
それは コンピュータによる装備をする ということ以前に
モノを見る目を養っておく 見られるようにする ということです。
変化の激しい時代には
まずその変化の 本質を見抜かなければならないのです。
本質を見抜く眼とは 階層的にモノを見ていく眼です。
表面だけでなく その奥をも見ることです。
2つ目は デジタル的な思考に対応することです。
これも 単にコンピュータが扱える ということではありません。
人間の思考の歴史は
常に 記述空間の進歩とともに 発展してきたのです。
記述空間(Writing Space)とは
文字通り 思考を記述していくスペースのことです。
今 記述空間は 紙から電子記述へと変化していることは
誰もが知り 認めていることでしょう。
この電子記述は
紙がコンピュータに変わった というだけではなく
例えば 紙では難しかった「階層思考」の記述ができるという
大きな変化を もたらしてくれたのです。
この階層思考を 日常化しようと思ったら
発想の段階から
この階層思考を使いこなしていくことです。
発想とは 面白いもので
記述されたものを眺めて さらに発想が展開されるのです。
次から次に 新しい気づきがあってこそ
創造的な思考は 飛翔していくことが出来るのです。
新鮮な感覚を覚える場に 脳を置いてやること
それが 最も重要なことでしょう。
デジタル時代には デジタル時代の発想を!
「未来を予測する最良の方法は未来を創りだすことだ」
アラン・ケイの この言葉こそが
創造的思考の理想のスガタなのです。